gt-24o’s blog

教員として働きながら、学習・交流団体「教師塾」を主宰しています。わかるとできるの違いに注意しながら、思慮深く、大胆に書きます。

向合機会

私は寺子屋塾中村教室へ通塾し、メイン教材のらくだメソッドを毎日取り組んで、9月で4年になった。

gt-24o.hatenablog.jp

 ↑この記事にもあるように、

週に一度の通塾の際に、自宅での学習を振り返っての気づき、寺子屋塾でらくだ教材を終えた後の感覚を書いている。

 

テーマ:向き合うこと

今月は現時点で13日間、プリントをしていない。

ここまで多いのは初めてだと思う。

プリントをやっていないことが悪くて、毎日やれたら良いなんてことはない。

一度でもらくだプリントをやろうとよぎらなかった日も多かったように思う。

らくだプリントをやるかやらないか。この選択が一瞬でも頭をよぎれば自分と向き合うことになる。

自分と向き合う回数があればあるほど、プリントやった体験、やらなかった体験になる。

それのどちらもないと、何も起きない。何も起きなければ、学び起きにくい気がする。

自分と向き合うタイミングのない日が悪いのかと言われればそうではないが、

プリントを自然と毎日やれる自分でないことは確かだろう。

また、こうやってらくだプリントについての記事を書くことで向き合うことについて考えられた。