嫌なこと(嫌だと感じること)を言われたら、
嫌なことを言わないでほしいことや、その発言に傷つく私がいることを伝えればいいと思っていた。
それが出来ない場合は色々で、
その人が、私が嫌なこと(嫌なだと感じること)を私のためだと思って言っていたり、
知らず知らずに嫌だと感じる発言をしてしまっていたりするからだろう。
(どれだけ気を付けていけても人を傷つけてしまうことはあることは前提で。)
また、こちらからの申し出が聞いてもらえないだろうと感じたり、意見をする気にならないような人にはやはり言え(わ)ない。
申し出や意見を言えそうな人なら(話を聞いてくれそうな人には)、
その人が嫌なことをその人のためだと言ったり、
知らず知らずに嫌だと感じる発言の数々をペラペラと発してしまうことはないだろう。
関わる人を選べないことはたくさんある。
けれど、自分がその環境でどう動き、どう選択し、どう関わるかは決められる。
決められることにだけ集中しよう。