gt-24o’s blog

教員として働きながら、学習・交流団体「教師塾」を主宰しています。わかるとできるの違いに注意しながら、思慮深く、大胆に書きます。

ゲーム難易度の変貌

f:id:gt_24_o223:20200809102741j:image

私は休日にゲームをやることがある。

ゲームは小学生の頃からやっていた。

写真のゲーム機は最近購入した。数年前に発売された復刻版だ。

www.nintendo.co.jp

 

過去の名作が数十本収録されている。

プレイ感想は、「難しい、、、、」に尽きる。笑

小学生時代にプレイしたゲームがいくつか収録されいるが、思い返すと全クリアしたソフトはほとんどない。

 

昨今のゲームが簡単になっているわけではない。

様々な難易度が設定されていたり、ゲーム内のサポートも充実してきていると言ったほうが良いと思う。

 

過去のゲームの難しさと、今のゲームの難しさは少し違っているのではないかと感じている。

収録されているアクションゲームでは、

初見で

「へ?これどうやってクリアするの?」

という場面に出会したり、(そもそも操作方法になれるのに時間がかかる。一つでも操作方法が抜けていると全く進めない。)

「おいおい、これでステージ1? 全クリアできんのか?これ?」

という感想を抱かせる。

RPGではキャラクター同時の話し合いを少しでも聞き逃すと行き先がわからなくなる。

 

しかしながら、(変な言い方だが)毎日コツコツやっていると少しずつできるようになる。笑

アタマで考える前にカラダが覚えていく。笑

人にもよるとは思うが、いきなり難しすぎると、やっていて嫌になる人もいるだろう。

「ゲームでなんでこんなに苦しまないといけないんだ、、、」

とゲームをやめられてもゲーム作成陣は困る。

だから、少しずつ難しさが変化しているのではと感じる。

 

この休みに「超魔界村」のクリアに挑んでみようと思う。笑