gt-24o’s blog

教員として働きながら、学習・交流団体「教師塾」を主宰しています。わかるとできるの違いに注意しながら、思慮深く、大胆に書きます。

書くこと

人と人との関わりには言葉になること、言葉にならないことが生まれる。

言葉になったことでも、思い返すと、もっとこう表現したかった・・・

(どう伝わり・どう受け取られるかは別として・・・)

ということがあるし、

言葉にならなかったことなら尚更、文章でカタチにしたくなる。

そうやってカタチにして、その時に自分が本当に言いたかった・伝えたかったことが浮かび上がってくる。

自分と対話して、言葉になってない部分をあばきだそうとする。

 

先日、部通信を読んだ部員から、「なんであれだけ書けるんですか?」と聞かれた。

3年前からブログを書き続けているのもあるが、彼らの一週間はネタまみれなのだ。笑

なので、「君らのことを見ていると自然と書ける。」と伝えた。

見ていないと書けない。逆に見ていないと書けない。

 

人と人との関わりを見ているときや、自分と誰かとの関わりを振り返ると、書いてみたいことが湧き出てきやすいことに気づけた。