人と人との関わりには言葉になること、言葉にならないことが生まれる。
言葉になったことでも、思い返すと、もっとこう表現したかった・・・
(どう伝わり・どう受け取られるかは別として・・・)
ということがあるし、
言葉にならなかったことなら尚更、文章でカタチにしたくなる。
そうやってカタチにして、その時に自分が本当に言いたかった・伝えたかったことが浮かび上がってくる。
自分と対話して、言葉になってない部分をあばきだそうとする。
先日、部通信を読んだ部員から、「なんであれだけ書けるんですか?」と聞かれた。
3年前からブログを書き続けているのもあるが、彼らの一週間はネタまみれなのだ。笑
なので、「君らのことを見ていると自然と書ける。」と伝えた。
見ていないと書けない。逆に見ていないと書けない。
人と人との関わりを見ているときや、自分と誰かとの関わりを振り返ると、書いてみたいことが湧き出てきやすいことに気づけた。