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マイノリティは少数派
マジョリティは多数派
当事者からすると数だけの意味合いではないこともあるだろう。
時として、マジョリティは数が少ないというだけでマイノリティを差別の対象にしてきた。
マジョリティは数が多いという理由で無意識的に安心することもあるだろう。
各々が本当に大切にしている価値観を共有できる人が周りにいるということは嬉しいし安心できる。
大げさに言えば、今まで0で自分以外に一人みつかれば違った世界が見えるだろう。
これまではマジョリティのように数に大きな力があったように思う。
これからは数や規模だけでなく、少数であることの希少性のみがマイノリティの価値でもない。
繋がり方や自分の価値の使い方(貢献方法・貢献の動機)が大切になってくると思う。