相手の距離感をジリジリ距離を探る。
お互いに相手の領域が(この先はどうかな〜?大丈夫かな?っと)うっすら見えている。
その領域に一歩を踏み出すときは、今まで言葉を放った中で一番慎重になる。
言葉選び、トーン、間などに気をつけて、直接的な表現か、間接的な表現か。
自分と相手の価値観の前提にずれの確認も大切。
満を辞して、
聞いてみる。
答えてみる。
受け入れてもらえないこともある。
答えてもらえないこともある。
それはタイミングなのだから仕方ない。
もし、
あるエピソードを聞けたり、
一人の人間としての気持ちが聞けたりすると、
今までの行動に合致がいってモヤモヤが晴れたり、
自分にも同じような経験があり、その人の立場で物事が考えやすくなったりする。
立場で言葉を紡ぐことが悪いわけじゃないです。
ただ、
その人にだからできた表現
「自分ってこう思っていたのかもな・・・」
とか、
その人から想像してもいない表現
「君がそんなことを(本心で)考えているなんて・・・」
なんていうことが起きるとき、
それらの言葉には血が通っていると表現したい。
おわり