読書し続けるコツ
P.163
さまざまな本を読書をまぜこぜにしながら、遊びや息抜きも読書でしていくということですかね。
たとえば、量子力学の新しい局面を読むとか本居宣長の国学の周辺を読むというのは、けっこう集中力が必要です。中身も難しい。しかもぼくは学者や思想家になりたいわけではないから、そればかりやるわけではない。
哲学書を読み漁ってやろう(そんなに読んでない。笑)としていた日々が続いていたが、忙しさもあり読み込んでいくエネルギーのない日が続いていた。
朝に本を読むようにもなりながらもいまいち読書の波に乗り切れていない日が続いていたので、この本のいい部分だけを読めたなと思った。(自分の都合の良い部分に目がいっただけの場合もある。笑)
いろんなジャンルを読みながら、自分の”読書の波”をつかんでいけたらと思う。
おわり