人は前へ進もうとする。
知識、体験を求めるようになっている。
しかし、
評価、競争、派閥…知らぬうちに足を踏み入れていて、他者と比べてしまう。
前へ進むのでなく、
上へ登ろうとしてしまう。
このような世界に居続けるのはエネルギーが必要だ。
上へ登ろうとすると、一時的に止まろうとしてつかまっているのにも一苦労。
他者の目や、評価は必要。
もっと大切なのは自分が今に納得しているかどうか。
自分なりの納得だ。
あの人はああいうけど、私はこういよう。
そう思えること。
他者の評価を自分の納得にすり替えることなく、
自分だけで無理やり満足するでもない。
違和感を覚えた時に、しがみつくのでなく、
立ち止まり、周りを見渡せること。
これが大切かなと。
おわり