第5回教師塾が開催されました。
今回もズドンと落ちるフレーズが私の中に沸き起こりました。
対で、そこから複数人で、体験をもとにした議論には必ずと言ってよいほど気付きがあります。
・安心して失敗できる場
・体験重視の学習の場
・大人のサードプレイス
を目指してしましたが、今回もそんな場になったのかなと嬉しく思っています。
今回の講師は教師塾のスタッフでもある、
廣安祐文(ひろやす よしふみ)さんでした。
今回のテーマは、
~聞くとは何か?人生が変わる対話への扉~
でした。
「インタビューゲーム」を軸にした、ワークショップを展開しました。
インタビューゲームについては、廣安さんのブログを参照ください。
ペアの方に書いていただいた、他己紹介文を紹介させて頂きます。
(ペアの方に私をインタビューして頂いて、私になり切って私の紹介文を書いて頂きました。)
「泳いでおいでよ。溺れそうになったら手を借すから。」
私は西尾 亮です。人と向き合うことが大切だと思っています。今まではその子、その人の目を見て言葉にならないことにも焦点を合わせ、ちゃんと向き合ってきました。
自分自身に対してもそうです。自分に嘘はつかない。つきたくありません。だからこそブログを更新しているのもあります。常に自分が正しいわけではないから、反省点を公表しているのです。しかし、最近はグレーゾーンもありかなと考えています。
隠さず思っていることを伝えるだけが正統ではない気がしてきているのです。他にももっと大切な係わりあい方があるのではないか・・・・という予感がパートナーとの間にあります。
自分の人生は今後も続いていき、未知ではるけど、
オープンに受け入れ懐深くありたい。かつ真の言葉の矢を射って相手の心に届けたくもあります。
昨日、書いていただいて、読み返しながらも感動できています。
むしろ、今のが嬉しさは大きいです。
誰かのために必死に考え抜かれた文章は、
その人の違う面を、違う言葉を使って表現されます。
それが、何とも心地がよいです。
今日はこのへんで。