マジョリティ(英:majority)は、本来、「多数者」・「多数派」を意味する英語の言葉。反対語は、マイノリティ。
人が集まると集団が出来る。 集団を集合ととらえたときの最大の部分集合がマジョリティになる。
人は集団の中では、マジョリティでいたがる傾向があるように思う。
孤立することは人にとって危険なことだというのはよく分かる。
孤立することを怖がることで、不自然にもマジョリティ側にいようとすると疲れてしまう。
自分らしくいることから離れてしまう気もする。
担任は41人目としてクラスにいる。
だから、どっち派とか。
ジャッジしたりとか。
どちらが悪いか、何が良いのか。
を決めることはしない方がいい気がしている。
より多くの人が納得してくれて、
より少ない人たちには、妥協点を探し、
全員一律の基準ではないものの、
出来るだけ全員がスッキリする形を提示する。
みんなが共感できるようなアイディアを考え出していくことが大切なんじゃないかなと思う。
些細なトラブルがあった時に、ふと
「俺はどちらが悪いかなんてどうでも良い。」
というセリフが出てきたことから考察しました。
おわり。