gt-24o’s blog

教員として働きながら、学習・交流団体「教師塾」を主宰しています。わかるとできるの違いに注意しながら、思慮深く、大胆に書きます。

陸上競技部part6

この土日は大会で瑞穂陸上競技場にきています。

 

昨年から最近まで、大会や練習に向かう姿勢が気になっていました。

気になっていたというのは、大会へのモチベーションや練習の雰囲気などです。

礼儀正しいし、自分で考えて練習もできる。

でも、もう一歩だなと。

そんな風に思っていました。

 

でも何が「もう一歩」なのか、

モチベーションって何と比べてたんだろうか?

 

クラスでは必要以上に求めることなく、

まずは子どもたちを受け入れて、その瞬間からどうしたらいいか?

”今”の彼らにかけるベストの言葉は?

と考えられる。

 

部活動だと、無条件にに部員に対して、厳しく見ている自分がいることに気付きました。

それは、当時の自分(高校野球時代)と重ね合わせていたんだと気付き始めました。

子どもにとての部活動の位置づけは子どもの数だけ違う。

まずは受け入れることから。

部活動に関して、

知らず知らずにたくさんの当たり前が、私をしばりつけていて、

子どもも同じように縛っていたのかなと思っています。

反省。

おわり。