gt-24o’s blog

教員として働きながら、学習・交流団体「教師塾」を主宰しています。わかるとできるの違いに注意しながら、思慮深く、大胆に書きます。

部通信 part34

[武井壮さんの話を聴いてみよう。]

まず!この動画は、たくさんある考え方の一つです。

皆に大金持ちになってほしいとか、好きなことだけやって生きていってほしいとも思っていないです。

しかし、どう生きていくのかは考えてほしい。

また、自分は何に時間を使っているのかを考えてほしいです。

誰のために、何のためにバレーボールをしているのか。

バレーボール以外で、誰かのためになるようなことを生みだせる努力をしているか。

色々と考えてみてほしい。

youtu.be

香りで

少し嬉しかったというか、

驚いたというか、

自慢です。笑

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久しぶりに飲もうとコンビニで買いました。

開けた瞬間の香りが違った気がしたので、

調べてみたら、、、

リニューアル|プレモル | サントリー

味が変わっていました。

嬉しいよな、飲み過ぎなような。笑

部通信 part33

「Meet your unknown」

自分が思う自分がどんな人間かを説明できるだろうか?

これならこれくらいできて、これはやったことなくて、これは苦手そうだな、、とか。

経験のないことを求められ、まだやれる!お前ならできる!と誰かから言い切られれば、驚くだろう。

やれそうな事は、言われるまでもなく、すでにできてしまっており、誰かから指示されることはない。

そりゃ無理なこともある。やってみたけど出来ないこともある。ただの理不尽だと思うこともある。腹が立つこともある。お前やってみろと思うこともある。

しかし、その人がどんな人間であれ、刺激をくれる人・新たなドアを開ける機会をくれている人だと考えられれば(言われている時は到底思えないけど)、いい機会だし、自分の教材となりうる。

 

タイトルの言葉を私は、「知らない自分に出会おう」と解釈しています。

知人の会社で売られていたTシャツのロゴの文字なっていて知った言葉です。

自分一人では、新たな自分に出会えない。

新たな人とのご縁、仲間とぶつかり合い、刺激を与えてくる人、疲れたら支えてくれる人がいて、新たな自分に出会える。

今やっていることが嫌いにならない程度で、楽しみながら自分を追い込んでみよう。

服を着ること part6

スニーカーを半分くらい売却しました。

着なくなったアイテムがあれば友人と価値を決め合い譲渡・売買をしています。

 

そして、、、

黒でとにかく歩いても疲れない靴を探しており、最近購入したものがあります。

こちらです。

www.newbalance.com

日本のニューバランスでは扱っていないカラーではありますが、色々と調べて購入しました。

抜群の履き心地です。今後もこのシリーズを買っていけばいいなと思えるモノを買えました。

 

履き心地に驚いたこともあり、ニューバランスの靴について調べてみました。

こちらの本を熟読しまして、、、youtubeの作業工程の動画や、歴代の900番台の魅力を存分に味わってしまいました。

そして!ここからは情報提供のお願いです。

この↓スニーカーがどうしても欲しくなってしまいました、、、

Mens Made in US 993 - New Balance

MR993BK です。

ニューバランスの良さに気づくのも、欲しくなるの遅い、、ですが、

もし、

あまり履いていないものが手元にあるがとか、

made in USA のニューバランスを買うならこうすると良いよ!

などの情報がありましたら、教えて欲しいです。

StockX、kith、MR PORTERあたりは探しています。

993は再度生産されるのではないかなぁ、、、とも思っていますが、、、

何か知っておられる方はコメント、メッセージお願いします!

転ばされるな

七転び八起きという言葉がある。

七転八起の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典
 
しちてん-はっき【七転八起】
何度失敗してもくじけず、立ち上がって努力すること。転じて、人生の浮き沈みの激しいことのたとえとして用いることもある。七度転んでも八度起き上がる意から。▽一般に「七転ななころび八起やおき」という。「転」は「顛」とも書く。

今回は

"何度もくじけず、立ち上がって努力すること。"

の方の意味について考えたい。

 

学校は生徒に合わせ、できないことが出来るようなる仕掛けを用意する。

①できないだろうこと

②できてしまいそうなこと

③教員ご努力を支えれば乗り越えられそうなこと

を予想し、多くは③を用意する。

しかし、これらは

"生徒であるあなた"

ではなく、

"あなたたち"

を予想して用意される。

七転び八起き的に言えば、

転ばない人、躓いても持ち堪える人、ガッツリ転ぶ人

がいることを想定している。

 

さて、ここからいくつか大切だと思うことを。

1.ただでは転ぶな。

学校は転ぶことを想定している。

「転んでもいいや。どうせ起こして貰えるし。」これでは、もはや転んですらいない。何となく転ばされて、何となく立たせてもらった感じにしてもらって、転んだ分析をせぬまま「なんか転ぶ人」にされてはいけない。

学校の転ぶ人を想定してる感は、生徒の皆には伝わりきっているだろう。だから、こけても気にすらならないのはよくわかる。だがそれでもまずは前のめりになってみる。転ぶのはそれから。転ぶなら、前のめりに盛大に転ぶ。

 

2.1をクリアしながら転んだときが大チャンス

前のめりに盛大に転んだときがチャンス。

学校は起き上がるための方法も助っ人もたくさん。しかし、助けたい人まみれなので、助けを求めるのは起きれないなあと思ってからでいい。

 

3.起き上がり方を学ぶ。

どこまでは自分で起きれるか、どこからは助けてもらうか。

この線引きがとても重要。

 

4.学校で転ばなかった人、転んだ人も自分がチャレンジしたことで転ぶ

1〜3までははっきり言って、転ぼうがどうかは大して問題じゃない。

だって助け方を知っている人が転びそうな善良な罠を仕掛けているだけだから。

誰にも言われずして自分100%のチャレンジをしてみてほしい。

そして、盛大に転んで欲しい。

(転んで沢山のお金がかかることや自分の行動を自分でカバーできそうかどうかは身近な大人に聞いてみよう。)

 

5.自分で起きようとする。

起き方が大事だ。起きる時にこそ学ぶことがある。特に自分にしかない転び方であればあるほど、起き方も自分の方法になる。

この回数を重ねた者は色んな起き方を知っている。色んな置き方を知っている人は、転んだ人の役に立てる。

 

6.自力or他力で起きる

自力がだめなら、助けを求めることも大切だ。

1人で転んで、起きれるようになれば、

ある程度の人数でチャレンジしてもよい。

 

まとめ

私自身も沢山転んだ自覚がある。

これからも転ぶんだろうなあとも思う。

七転び八起きでは留まらず、チャレンジしたい。

沢山転んで、沢山起きて、カッコいい転び方も、カッコいい起き方も身につけたい。