休校になって一ヶ月と1週間になる。
各方面から多様な実践・事例がでている。
見ればみるほど、方法が存在することがわかる。
しかし、全体を均一に動かすには時間がかかる。
個人、科目、学年などの区切りでやれることを探し実行しているが、
個人裁量でならやれることはもう少し増える。
個人の知識は集団が大きければ大きいほどうもれやすい。
集団でも現状で出来ることを個人単位で行う。
1人ではどうしようもないことは、誰のせいにもしない。
どんな時でも、個人に自由と責任があることを自覚して、自分に問い返すことを大切にする。
前回の教師塾では、卒業生の大学生や社会人の参加もあった。
多方面からの参加を頂けて、個人でもやれることはあると再認識できた。
仕事場、それ以外の場でも貢献を感じられる環境にいられることに感謝だ。
知れば知るほどもどかしさはあるだろうけど、
知ることはやめてはいけない。
打開策、妥協策がまだあるかも知れない。