誰かの力になりたい人と力を貸してほしい人の分布が見える人は、誰かの力になりやすそうだなーなんて思う。
いまはあらゆる情報を頼りに自分で力をつけやすい環境だから、
端から見たら、なんだかかっこいい分野(どんな分野だよ)には人が集まりやすくて、
そこにたくさん集まると、困っている人がそんなに周りにいなくて、力を発揮したい側の人が困ることもあるだろう。
どの分野のどちらの人が足りていないんだろうと。
なぜどちらかが足りなくなるのかと。
そう考えて適切なところで力を使える人は素敵だと思う。
私はその辺のバランスは置いておいて、
(今の職業だからおいておけるのだけど、)
自分が好きなことで誰かの役に立つってことがいいなと思ってる。
でも、その好きなことを生業にする?
それで生きていくの?(生計を立てていくのか?)
と問われるとかなりびびる。
生業にしなくても誰かのためになれることも色々あることが、色々やってみてわかってきた。
生きてる現状に合わせて、人の数だけカタチがある。
今の場所で力を使えているという実感がある。
でも、他の力も他の場所で使えるんじゃない?
とも思う。
こんな風に思わせてくれる人に出会えていることに感謝をしたい。
そして、こういう風に思わせてくれた人たちに自分はさらにどんなカタチで力を発揮して、恩返しができるだろう?なんて思っている。