自己を犠牲にしてチームのために、、、
という表現は私はあまり好きじゃない。
自分の望むプレーはチームにとって有効なプレーだろうか?
逆に、チームのためだと思ってることが自分だけのためになってないだろうか?
という視点が大切だと思っている。
一人、一人が自らの意思で選び、同じ方向を向こうとする。
目的や方向性を皆ですり合わせて、そっちに向かうことに同意をしたものが集まればそれがチームになる。
その中で自分の希望がチームに反映されないこともある。
それをチームのためにと自然と受け入れることができれば、そのチームは所属する価値があるし、君はチームに必要だ。
そんな集団が一つのプレーを成立させれば、自然と誰もが嬉しくなる。
そんな集団になっていけたらいいなあ。