本当に大切なこと・伝えたいことは、単語で一つや、ある短い時間の話では伝わりきらないと感じる。
毎日の出来事や言動に注視して、無意識レベルの感覚に問いとして呼びかけていく必要があると思う。
それは何年もかかることだ。
年数がかかればかかるほど難しいってわけでもないが、高校三年間で伝わりきり、かつ、生徒が体現できるかどうか。
そして、毎日の学びから、伝える側もアップデートされていく。
本当に大切なことは非言語的で、不完全なものなのだろうと思う。
今に注視して生きている人は、
今も尚気づき続けている。
おわり