gt-24o’s blog

教員として働きながら、学習・交流団体「教師塾」を主宰しています。わかるとできるの違いに注意しながら、思慮深く、大胆に書きます。

身体の声 part2

・2年前にウィルス性胃腸炎になった時の記事

身体の声 - gt-24o’s blog

 

今週の月曜・火曜は、

鼻水・喉の痛み・頭痛・節々の痛み・めまいetc

体調不良の諸症状のオンパレードでした。

月曜は出勤しましたが、授業をやり終え帰宅しました。

火曜はお休みを頂きました。

 

体調が優れない=異常な状態

ではなく、

身体が動くなと言っている。

と捉えるようにしています。

身体は素直で色々と発信はしてくれているのですが、精神力やら気にしない力(半分勘違い)みたいなもので、聞かないといけない身体の声まで聞こえないようになってしまうこともあるでしょう。

そうなると身体が動かないように指令を出していわば"体調不良"となるわけですが、不良とは言ってもこの状態も自然な身体の状態の一つだと感じています。

 

月曜の体調が悪い中での業務で感じたことは、

音、匂い、触覚などの全ての要素が過剰に感じられたということです。

これも身体が仕向けていることだとは思うのですが、体調不良状態になるということは、

"何かしようとは思えない状態にもっていってくれている。"

のでしょう。

 

体調不良状態になると、何と色々な刺激の中で生きているのだろうと実感します。

ものを食べるにしても、食べたい・食べたくないがはっきりします。

部屋の環境にも気をつけますし、身体がよごれていると寝付けません。

 

いわゆる元気な状態の時、どれほどこれらの身体から発せられるものを無視しているのか。

恐ろしくなります。

 

しかし、また元気になると自分は無敵だと思ってしまってまた無理するんですよね…笑

これの繰り返しのような気もしています。

 

おわり