gt-24o’s blog

教員として働きながら、学習・交流団体「教師塾」を主宰しています。わかるとできるの違いに注意しながら、思慮深く、大胆に書きます。

共同生活

3月から共同生活をしています。

その中で大切そうなことを書いてみます。

 

・生活を支えるのは対話

些細なことでも聴き・話し合う。これはいつかしないとな・・・と思うことほどすぐがいい。

gt-24o.hatenablog.jp

 

・住む場所が同じになっただけ+必要だから一緒に住むの両立

一緒に住むことは、全く違う生活のスタートではないと思っている。事前に対話を重ね、お互いの生活スタイルが崩れすぎないようにする。(私は10年の1人暮らしがあったのでここは譲れないというのが明確だったのかもしれない。)

今まで培ったアイディアは共有し継続しつつ、課題は少しずつ消していく姿勢で。

 

・気づいた人がすぐやる。(ルールを決めない。)

気づいた人がやる。やれる人がやる。1人でできないことは相手に求めない。

自分と相手が出来ることを持ちよることが共同生活のメリット。自分ができて相手にできないことはあって当たり前。逆も然り。

 

・ありがとうがすっとでる人でいる。(言葉にできる)

「ありがとうと言い合おう」ではなく、そう言える自分でい続けるというイメージ。

 

・「仕方ないなあ・・・」「頑張っちゃった!!」は続かない(気がする。笑)

無理しない。頑張らない。褒められようとしない。

「ただやる。」という行動が関係性を支える(気がしている。笑)

 

おわり