gt-24o’s blog

教員として働きながら、学習・交流団体「教師塾」を主宰しています。わかるとできるの違いに注意しながら、思慮深く、大胆に書きます。

未来デザイン考程 と 『「いまを生きる」と「自己受容」』

未来デザイン考程についての記事を書く中で、

(過去)・現在・未来という概念が出てきます。

特に未来と現在(今)についての関係と未来デザイン考程に触れていく中で感じたことを書いてみようと思います。

 

まずは、私が未来デザイン考程を学ぶ際のファシリテーターを務めていただいた、井上淳之典のの言葉をお借りします。

「いまを生きる」というのは、
過去も未来もすべて忘れ、
好き勝手、気ままに
生きる姿勢のことではありません。
 
いまという時間の中には、
過去も未来もすべてがあるんだと
常に意識できるということです。
 
そして、いまという時間を
真に生きている人は、
たいてい自己受容もできています。
 
でも、ここでいう自己受容とは、
素敵な自分を愛するとか、
自分を好きになることではなく、
まして、自分を「スゴイ」と
おもうことでもありません。
 
自分の好ましい姿だけでなく、
できない自分やダメな自分、
嫌いな自分もそのまま受けとめられ、
うまくいっている現実だけでなく、
うまくいっていない現実も同じように
きちんと直視できることです。
 
真に自己受容できている人が
なぜ、現実をそのまま
直視できるかといえば、
うまくいくとか、
うまくいかないとかという
判断自体を手放せていて
とらわれていないからです。
 
よって、「自分はスゴイ」でも
「自分はダメだ」でもなく、
自分をただの人間として
事実をありのままに
正しく把握できるのです。(2019.2.5) 

 

未来デザイン考程では確かに”未来”のために自分にできるアクションを考え、行動する力になってくれます。

しかしながら、

自分がどう生きたいか(在りたいか)?

を自己と対話する必要があるし、

現在の自分の状態を、正しく整理できなければ、

”未来”のことは考えられません。

”未来”なんてものはそもそも見える訳のないものだし、

見えなくても生きていけます。

もし、未来を不安に思うのなら、そのほとんどが

現在の自分の状態が見えないことによると思っています。

井上さんの言葉の中に

 いまという時間の中には、
 過去も未来もすべてがあるんだと
 常に意識できるということです。

とあります。

未来デザイン考程を利用し、

未来について考えようと試み、

未来について考えるステップを学んだ結果、

最も大切なのは、”今”でした。

 

終わり