gt-24o’s blog

教員として働きながら、学習・交流団体「教師塾」を主宰しています。わかるとできるの違いに注意しながら、思慮深く、大胆に書きます。

第3回 ちょっと緩い教育座談会

今日はタイトルのイベントに参加してきました。

イベント詳細はこちらに⬇︎

受付終了 ちょっと緩い教育座談会

基調講演後のグループワークがあり、内容としては

学校だけが教育の場ではなく、地域にどんな支援機関とかあればいいかみんなで意見を出し合って、それを発表する。

というもの。

公で行うものでなくても、自由な発想で語っていいということでした。

 

参加者から、

「すでにあるんじゃないか?」

「学校がどんな場所であろうと、自分は自分と向き合い、ここまで生きてこれた。」

との意見が。(発言内容と相違がある可能性があります。)

対話を行う前に、テーマにするような場が必要かどうかを問う意見だと思いました。 

ちなみに、

名古屋市が運営している教育施設の一覧はこちらです。

名古屋市:教育施設一覧(市政情報)

これだけありますが、行ったことないところがほとんどです。

ある意味自分も、学校以外の教育施設に行かなくても生きてこれている実感があります。

 

しかし、まだぼんやりとしていて文章化できないままですが、

学校のように数的で序列的な評価の下されず、

その人がその人らしく、学んでいけるような場所を作りたいと私は考えていました。

なので、今回のテーマは私にとってはぴったりだったので、

ああしたら?こうしたら?と意見を頂きつつ、話し合いができました。

 

今回の話し合いとこの記事を書きながら気づいたこと。

・場で優先する要素によって、その場の設置場所やカタチ・目的が変わってくる。

⇨ 地域が決まっている場合は、その地域に住む人たちのニーズに応えながら変化していく場に。どんな人たちの力になりたいか(ターゲット)が明らかであれば、場の設置場所よりも、コンテンツと情報発信方法を考える。

名古屋市内の教育施設についてよく知らない。

⇨ 調べる必要あり。

・自分にどんな力があり、場を設けるに当たって何を優先するのかが明確でない。

⇨ いろんな人に相談してみる必要があり。

 

おわり