夏休みが明けて一週間は、面談の時間がとられています。
例のごとく、今回も個人面談とサークル対話のどちらが良いかを希望をとりました。
水曜から金曜まではサークル対話をすることになりました。
ルールは、
1 何を言ってもいい
2 否定しない茶化さない
3 聞いているだけでもいい
4 問いかけるよう心がける
5 知識ではなく、経験に即して話す
6 話がまとまらず、意見が変わってもいい
7 わからなくなってもいい
[今日のテーマ一覧]
・夏休みに楽しかったこと
・夏休みっているかな?
・僕たちはなぜ元気なんだろう?
・父親と母親のどちらが好きですか?
・学校は楽しいか?
4つ目の質問はドキッとしましたが、関係性のできているメンバーだったし、
パスもありだから難なく話が進みました。
どちらが好きか問われると困っている人もいれば、
最初は父親だったのに、話すにつれて母親の良いところが見えてきて母親になってしまったり。笑
「親御さんの好きなところは何ですか?」という質問に変えてみればよかったかなと。
記録しながら、自分も話しながら、問いを変化させることに注意することはなかなか難しい。
茶化したらダメっていうルールを自分が楽しくなって破ってしまって反省。笑
集まるメンバーによって、テーマや雰囲気は大きく変わると思った。
なかなか生徒たちだけでこのあたりのテーマを話すことはないと思うので、2学期も時間があればやって行こうと思う。
おわり