gt-24o’s blog

教員として働きながら、学習・交流団体「教師塾」を主宰しています。わかるとできるの違いに注意しながら、思慮深く、大胆に書きます。

謝ることについてのみ謝る

謝るとき

謝るべき要件にキチンとスポットライトをあて、

誠意を込めて、

出来るだけ少ない数の

「申し訳ありません。」

「すみません。」

を贈ろう。

 

許してもらうためには?

という自分のモヤモヤを晴らそうというのはイマイチ。

 

謝って、

その要件が終わったら、

その他のことについてはいつも通り応対する。

卑屈になって相手を下からみると、

相手も気持ちよくない。

いじめているみたいになってしまうから。

 

最後はありがとうで終わる。

そして行動を伴わせてコツコツと信用を回復しよう。

 

おわり