たまたま始めたことが、
たまたま魅力的で、
一生寄り添っていくようなことになることってあると思う。
これはある程度強制されようが、自分で始めようが変わらないかなと。
その反対もしかりで、
「ああ、むいてないや。」
と思うことだってある。
向いている、向いてないの判断を下すタイミングは人それぞれ。
その人の中では、カラダで感じ取って
「ああ、むいてないや。」
のジャッジが下されているのに、
「数年やったら分かってくる。」
「やらなきゃいけないことだからやらないと困る。」
とかいう理由で半強制的に継続しなければならない環境に置かれることがある。
(半強制的に継続させられることを本人が選んでいるからなんとも言えない。極論、選べないことって私の見えている世界ではないように感じる。しかし、書きながら思ったけど、学校に来れている子どもたちを想定しているから、どんな人たちを想定するかによってこの話も変わる。簡単に一般化してはいけないなー。)
自分がカラダで感じたことを信じてあげることは大切だけど、
もしかしたら本当に続けていたら見えてくることもあるかも。
そんなのその時にならないとわからないけど、自分の状態、状況を客観視するのは簡単なことじゃない。
どうしたら?
1ついえることは、中立的た立場で意見をくれる人をもつこと。
一昔前?とかなら家にいるおじいちゃん、おばあちゃん?かな?
例を挙げようとすると中立的な意見を求められる人って少ない…涙
どんな立場からでもない言葉を紡ぐ人というのはどんな人なのだろうか。
おわり