数多くの人間が集まる場所(教室)では、全員の安心・安全が必須だと思う。
それには、
限りなく全員に近く、多くの人が納得し、了解してくれる、
そんなアイディアというか、ルールというか、心意気というか、そんなものが大切だと思う。
こういった考えを提示できるようになるには、
日常生活に起こる出来事の本質をみて、
一つ一つの事象を掘り下げて考えてみることが必要だと思う。
私は日々、こういったことを考えている。(ことに最近気づいた。)
こういう思考をめぐらすには、
私たちが無意識に存在を了解している当たり前を分析し、一度壊そうとしてみるといい。
無意識に存在する当たり前を、無理したり、見て見ぬフリしたり、それに気づかなかったりしながら、その当たり前を、受け入れていた場合、もう一度その当たり前に目を向けて考えたほうがよいと私は考えている。
今までのものが悪いとか、新しいものが良いという話ではなく。
今までずっとある当たり前は、なぜずっとあるのか?
最近の当たり前は、なぜ沸いて出てきたのか?(「まじ卍」って何?笑)
そういう“なぜ”が大切だ。
ただ、いつもいつも考えていると疲れるのでバランスが大切。笑
そして、話すときは面白くというのも大切。
私にとっての“哲学“
おわり