私は、一昨年くらいまで本を読んでこなかった。
読んでこなかったのは、読んだからといって何かいいことがあった体験がなかったから。
読んですらないわけですが。笑
現在、私は、「時間ができたら本を読む」と決めている。
決めているのは、「時間ができたら」まで。
だから、読みたいときに読んでいる。
ただ、読んでなさすぎると、読まないとなーって思う。
なぜ読むようになったかというと、
読んで、他者と読了した本を話題に盛り上がると楽しいからだ。
また、自身がとても困ったときに助けになることがある。
そして、「時間ができたら、本を読む」程度の習慣は付いている気がする。(主観しかないです。笑)
年に数冊だった冊数が、
今となっては…数えていないから分からないけど、10は超えてると思う。
もう少し超えてると思いますが。笑
もう少し読めそうな気もします。
もう少し読めそうというのは、
自分でノルマを決めて読めそうな気がするということです。
習慣化できそうな気がします。
私が本を読んで大切だと思うことは、
読んで、
「ほうほう。それは大切だ。」
と思ったら、確実に生活に取り入れ、実践することです。
それまで、次の本は読みません。笑
イマイチよく分からなくなると、もう一度よみます。
なので読むのが遅いのだと思います。
これも一つ読み方ですが
複数の本を読むと、著者が伝えたいことに共通することがでてきます。
「あ、あの本でも同じようなことを言っている気がするぞ…」というやつです。
これを自分の中で抽象化してくると、よい感じに軸がでてきますし、抽象化した内容を様々な表現で著者が代弁してくれているので、情報を整理することにもつながります。
読書のペースを自分で決めてみようかなと思ってます。
おわり