自分と向き合う時、自分も1人の人とする。
これが1対1のスタート。
ここを怠ると他者と対峙しても、聞けないし、伝えられないと思ってる。
(アタマとココロの対話とも捉えていいかも知れない。
感じる自分と、考える自分との対話とも言えるかも。)
次に他者との対話だ。これも、
1対1
の対話。
ベースはこの関係からだと思う。
1対1の関係を持とうとしたならば、集団として対峙できる可能性が出てくる。
40人が私に、私と同じくらいほんの少しの気遣いをしてくれていると、その集団とは過ごしやすい。
しかし、ほんの少しの気遣いも受けられない関係だと、40倍の無神経な扱いを受けてしまう。
これはどちらが良い悪いとかではなくて、関係づくりを日々積み重ねていきましょうねってこと。
40人を圧倒するような覇気を出し続けてるのも時には必要。
だけど、関係づくりをした方がお互いに楽しく過ごせる。
学校では、(本当の)1対1を自然に作るのがとても難しい。
その中で、より多くの1対1を作れるか。
おわり