学ぶ理由の一つに、自分が”困る”ことがあると思います。
困り感を解消するために学ぶ。ということです。
ではなぜ困るのか?
「こうなりたい。」というイメージがあり、
課題を課題と捉えて向き合っているから困るのだと思います。
ただ、困り方も大切だと思っていて、
自分の深いところにある解決しなきゃならないことを捉えること。
アタマで考えたエゴが捉えるのを邪魔してきます。
本当に解決しなければならない課題は、向き合うのに一苦労。
向き合い続けるのに一苦労、行動するのにはかなりの苦労です。
さらに思うのは、解決することが目的ではなくて、
課題と”向き合い続けること”だと思います。
要するに、困り続けて下さいということです。笑
困り続けるということは、学び続けることになるし、
解決しないってことは、わかったつもりにならないってこと。
困らなくなってきたときこそ、
見えない部分をみていく姿勢が大切ですね。
おわり。