昨日、長野県へ転勤してしまう友人とお酒を飲んだ。
ど平日だが、集まる。笑
特に話すことはないが、良く話す。
それなりに息も合う。
好きなことが言える。
どんだけ素敵なことだろうか。
その昔その友人たちは、
彼女に振られて、元彼女の悪いところをうじうじ話している私を見て、
「お前に魅力なかった。それだけ話だろう!!」
と言ってくれる。
相対的貧困だった過去をよく持ち出しては友人をうらやむ私に、
「お金があるんだから、親がやってくれるんだからしかたねぇだろ!」
と怒ってくれる。笑
とてつもないダサい恰好をしているときに、
「今日ダサすぎじゃね?爆笑」
と教えてくれる。笑
なんか私がいじめられているみたいに思うかもしれないが、
彼らの5倍は好き勝手なことを言っている私なので、
勘違いはしてほしくない。笑
高校では野球部のキャプテンをしながら、生活環境も人と違ったのであまり友人がいなかった。
友人の”大切さ”を教えてくれる友人たちだ。
感謝だ。
ないものねだりな自分だが、
少しずつ”あるもの認め”を書いていこうと思う。
おわり。