gt-24o’s blog

教員として働きながら、学習・交流団体「教師塾」を主宰しています。わかるとできるの違いに注意しながら、思慮深く、大胆に書きます。

定時制

[今日の一日]

1~4限が授業

5,6限で授業準備。

帰りには週に一度の中掃除。(大掃除の小規模バージョン)

クラスのテスト勉強をしたい子どもたちが、

職員室の隣の実習室に集まるので、そこで一緒に勉強。

18:00になったので、定時制の2限に向かう。

2限終了→ダッシュ→給食を10分で食べる→ダッシュ→B日程とA日程を間違えて5分余裕が出来る→こどもはなぜ汗だくなのか聞いてくる。

→3限を終了。20:00→授業準備

 

(授業準備が遅いのもあるが、)

木曜日は己が試される。

定時制の授業をすると、全日制のルールが少し滑稽に思える。

定時制だと週に一度の授業なので、子どもたち、クラスの様子が毎週違う。

一度、一息ついたエンジンをもう一度かけなおす必要がある。

ココロが疲れる感じがする。

 

そして、ココロが疲れるのは定時制の西尾であろうとしている自分がいたからだ。自分らしくというのは、自分で想像しているだけであって、

他者から見た西尾は千差万別。

なら、その千差万別の西尾でいればよい。

ある意味それが、それのままの西尾である気がする。

おわり。