昨日まで、瑞穂陸上競技場で高等学校総合体育大会名南支部予選が行われました。
自己ベストを出す生徒も、
アップで捻挫して出場辞退する生徒も、
気分がのらずに出場辞退する生徒もいました。
大会に出るのもこちらが強制しないとなると、色んな要素が絡み合って出場をしないという選択をするんだと少し驚いています。
驚くのは自分がどんな意識で部活動を捉えてきたかによるので、私がジャッジすることではありませんが。
出るにしても、出ないにしても。
部活動を続けるにしても、続かないにしても。
子どもたちが、それぞれどう在りたいか。
私がつべこべ言わずとも、
子どもたちが自分自身と向き合っているのであれば、出場辞退も貴重な体験なのではないかと感じています。
どんな体験からでも、彼らが何かを感じとれると、私が信じていることが大切です。
おわり。