gt-24o’s blog

教員として働きながら、学習・交流団体「教師塾」を主宰しています。わかるとできるの違いに注意しながら、思慮深く、大胆に書きます。

「教育の力」

教育の力 (講談社現代新書)

「自由の相互承認の"感度"を育む」

ために、国単位から、私たち教員単位で何が出来るのか。

どう変化していくと良いか。

そして、

何が出来るか、どう変化していくかを、

大人(達)がどう考えていくか。

 

が論じている本だと感じています。

とにかく、"目的"を見失わないこと。

 

目的が明確であれば、手法は多岐に渡ります。

"第三のアイディア"も出やすい気もします。

それを後は実行できるかどうか。

実行に移すために周りに確かな説明が出来るか。

これらが大切になりそうです。

おわり。