思慮深くブログを書いてみたいと思って、京都旅行の時に購入したこの本。
面白いです。
読むのは読むのですが、実際に家を飛び出してやってみないとわからないこともあります。
・信号の一番右は何色ですか?
・自由の女神はどちらにたいまつを持っている?
・あなたのクラスに左利きは何人いる?
・えんぴつは何角形?
・男性がきるシャツのボタンホールはタテに空いてる?よこ?
・職場までいくのに、赤色のものは何個ある?
・腕組したら、どちらの腕が上に来る?
などなど・・・
そんなの意識していないとわからないよ・・・
ということが多すぎる。笑
まだすべてのページは読んでいませんが、
私の感想としては、
なんとなく見て、なんとなく認識していることが多い。(わかっている気になっている。)
この本を読んで、近所をぐるぐる回ってみましたが、新たな発見だらけでした。
特に、自転車の時や歩いているときに、下(道)を見ていたり、特定のモノしか見ていない自分がいました。
”見る”こと一つとってもかなりのクセが自分にはあるんだと思います。
そんなクセを気づかせてくれて、日常を新鮮にしてくれる。
おすすめ本です。
おわり。