それぞれ、中学、高校、大学を卒業すると、就職するかどうするか?
という話になる。
私は17年生きて、「先生がやってみたい。」と思った。
大学に行き、4年(正しくは5年)かけて、”教員”という職に就いた。
26年経った今は、仕事もその他も刺激的な毎日を送っている。
それでも、違和感は0じゃない。
この”違和感”ってのは、自分の力を違った形で誰かのために使えないか?
ということだ。
だから、日々模索しながら、迷いながら、生きている。
迷うことに、情けなさを感じたりもする。
そりゃ今までも迷うことはあったが、
今と比べれば、今までが迷っていなさすぎな気もする。
迷う時間が少なすぎる気もする。笑
ならば、次の決断があるとしたら、
26年かけても良いのかも知れない。
無理やり、選択肢を絞ることも、
今、目の前にあることで視界を埋め尽くそうとしなくても、
無理やり、そこから飛び出さなくても。
自分のことをよく考えると、
その時が来た時のフットワークは軽いと思う。
その時が来たって、来なくたっていい。
でもその時のための準備を楽しんでやっていきたい。
おわり。