gt-24o’s blog

教員として働きながら、学習・交流団体「教師塾」を主宰しています。わかるとできるの違いに注意しながら、思慮深く、大胆に書きます。

14年、17年、21年

それぞれ、中学、高校、大学を卒業すると、就職するかどうするか?

という話になる。

私は17年生きて、「先生がやってみたい。」と思った。

大学に行き、4年(正しくは5年)かけて、”教員”という職に就いた。

 

26年経った今は、仕事もその他も刺激的な毎日を送っている。

 

それでも、違和感は0じゃない。

この”違和感”ってのは、自分の力を違った形で誰かのために使えないか?

ということだ。

だから、日々模索しながら、迷いながら、生きている。

迷うことに、情けなさを感じたりもする。

 

そりゃ今までも迷うことはあったが、

今と比べれば、今までが迷っていなさすぎな気もする。

迷う時間が少なすぎる気もする。笑

 

ならば、次の決断があるとしたら、

26年かけても良いのかも知れない。

 

無理やり、選択肢を絞ることも、

今、目の前にあることで視界を埋め尽くそうとしなくても、

無理やり、そこから飛び出さなくても。

 

自分のことをよく考えると、

その時が来た時のフットワークは軽いと思う。

その時が来たって、来なくたっていい。

でもその時のための準備を楽しんでやっていきたい。

おわり。