gt-24o’s blog

教員として働きながら、学習・交流団体「教師塾」を主宰しています。わかるとできるの違いに注意しながら、思慮深く、大胆に書きます。

「勉強するのは何のため?」紹介

勉強するのは何のため?―僕らの「答え」のつくり方

 

教員である私が、学校を楽しみながらも、抱えてる違和感の正体を分かりやすく書かれています。

 

生徒と教員の関係が、"強迫観念的な何か"によって作り出されていると再認識した。

大人も(自分も)かなり、刷り込まれている。

刷り込まれた大人が、子どもに刷り込んでいく。

どっから湧き出たか分からない、"〇〇であるべき。"が、教員も生徒も苦しめている。

だからこそ、大人が早く気づいて行動しなきゃいけない。

学校内でも学校外でも、どこからでもいいから。