生徒指導部として2年が過ぎました。
挨拶を毎日していると気づくことがあります。
子どもとの状態をつかむ第一歩になるし、
子どもたちとの距離感を生み出す第一歩になる。
挨拶は元気のおすそ分けだと思っているので、私はいつも先攻でガンガン挨拶していました。
最近まで、元気もらってもらおうと目があったらとにかく挨拶していました。
でも、挨拶される間を作ってみてもいいなーって最近気づきました。
間を作ることによって、子どもは、
"先生に挨拶をこちらからすることができた"
という体験になります。
子どもの様子をみて、してもらえるなら、してもらう。
こちらからするならしてみる。
時には変えてみる。
そんな挨拶の見方もあるなーって思いました。
おわり。