直接、面と向かって伝えること。
大切なことほど、直接伝えた方が良い。
思っているだけでは伝わらない。伝えなければ伝わらない。
私は、伝えられていないことが多い気がしている。
逆に、
時間をおいて、言葉を選んで、文章にすることが得意だとも思っている。
ここで、迷う。
直接言葉で伝えられないことは、文章にしない方が良いのか?
ということだ。
メールやSNSが過剰気味に発達してきて、こうやってブログでも自己表現できるようになった。
嘘をついているつもりはない。
でも、直接いえないことを文章にすること(伝えること)はどうなのだろうかと、思う。
そんな中、今日は、ポジティブで少し伝えるのは恥ずかしいことだったけど、すんなりと伝えられた場面があった。
この時は本当に、スッと言葉がでた。
自分でも驚いた。
その言葉を聞いたその人は、すごく嬉しそうだった。
嬉しく思ってくれるかな?とか、
これいったら恥ずかしいな。とか、
全く考える余地はなかった。
これは相手のための言葉なのか、自分のための言葉なのか。(表裏一体)も考えていない。
そんなことを考えている時点で、自分を守るためなのかもしれないけど。
その人を良くみて、興味をもって、
その人の”今”に注目していれば、
難しい言葉じゃなくたって、
ありきたりな言葉だって、
私と他者の間での、大切な言葉になるんじゃないかなって思った。
実践・実践ー!