緑児童館へお邪魔させて頂きました。
学校でもなく、家でもない、第三の場所です。
短い時間の滞在でしたが、また今後も関わらせて頂きたいと思ってきます。
[スタッフの方から話を聞いて]
家庭の事情や発達障害があったりすることで、学校に居場所が作りにくい子たちの居場所になっているとのこと。(全てがそういう子ではない。)
家庭の事情は子どもには関係ない。
発達障害も、"ただの違い"だと捉えている。
私も、学校生活を送ることに困難な場合(生きづらさを感じた場合)に、子どもは他者と違い、異質な存在なのではないかと感じることから診断がおりるのではないかと推測している。
それを病気、障害として線を引かなくては、学校では個に応じた対応が出来ないのは寂しいと思う。
児童館で学び、他者と共存していくことに子どもたちはストレスを感じているようには見えなかった。
自らの意思でルールを作り、児童館という社会を形成、運営していた。
[これから]
このような事実があることを知っているかどうかでかなり違うと思う。
私が緑児童館に関わっていってなにが生まれるかは知らないけど、そこにいる子どもたちに良くも、悪くも影響があるのかな?
それでも私は少しずつ、関わっていき、サードプレイスの在り方を学ばせて頂きたい。