gt-24o’s blog

教員として働きながら、学習・交流団体「教師塾」を主宰しています。わかるとできるの違いに注意しながら、思慮深く、大胆に書きます。

イスに座っている時間

 

学校で学ぶことにどう向き合うかは自由。

不自由を感じたなら、なぜ不自由を感じたのかを考えることが学びに繋がる。

授業で学べることなんてないって思うのも自由。

学べることがないって思ったその時から、その教室から立ち去るか、

その教室にいるなら、その意味や、その時間を有効に使うことは学びに繋がる。

成績がとれていて、日々学べているなぁ~っと思えたなら、そこで終わらず、

その力をどう使えるだろうか?誰のために使えるだろうか?

と想像することで学びに繋がる。

 

学校にもよるけど、

学校に行く日を数えて、

そのうちでイスに座っている時間を計算してみよう。

イスに座っている時間=授業の時間

ではあるのは事実なんだけど、

「イスに座っている時間」

は僕らの大切な人生の一部。

イスに座っている時間=〇〇〇〇

の「〇〇〇〇」は先生や他の生徒、親御さんに迷惑をかけなければ自由だと思ってる。

せっかく座っているならの先を一緒に考えたい。

 

おわり

 

水曜の間食

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毎週、水曜は通塾のため栄生駅から少し歩く。

その通りあるお店がこちら。

べんてん
〒453-0033 愛知県名古屋市中村区栄生町11−6
052-481-7021
https://goo.gl/maps/eHGq2xhTsRE2

いつも小腹?を満たすためにたこ焼き10個入りを買う。

写真をみてわかる通り、10個入りのたこ焼き。

いつも

10個入りです。

という顔でたこ焼きを渡してもらってる。

それがなんかいい。

 

おわり

失敗だと思えるということ

失敗は、

自分が設定した、思い描いた状態になれなかったとも言える。

A君は100点を目指して、50点だった。

A君にとっては失敗だった。

B君は100点を目指して、50点でも、

50点もとれた!やや成功か?

と感じている。

むしろ、B君は50点を目指していたのかも。

50点目指して、50点が取れている。

これをB君は成功と捉えている。

というかB君はこれといった指標を目指してはいないのかもしれない。

 

でもC君は150点を目指して、100点を取った。

C君は失敗と思うどころか、自分を責めた。

 

失敗だと思えるということは、

200点のイメージも300点のイメージすらも持てるという才能だと言えるかもしれないけど、

50点では満足できない不自由さがある。

 

そしてその、200,300点という指標は誰が決めたのだろうか。

誰かにあてがわれた指標に惑わされるのはつらい。

まずは自分の指標、いわば物差しを持ちたい。

 

おわり

2018.9.12 意気軒昂

小6-19

測定ミス

ミス4

 

6-18、19あたりが難しい。

難しく設定されている。

しかし、前ほど出来ないことに対する自分への怒りは小さくなっている。

いつかできるだろう。

というのもある。

しかしながら、出来ないことに怒ったってできるようにはならない。

今日やるしかない。

続けていくことだけに突破口がある。

続ける効果を実感すれば自然と続けられる日数も増えてくる。

 

無理せず工夫する習慣がついてくる。

頑張らない、無理しない、努力しない。

出来ることを確実にやる。できるようになる工夫をする。環境を整える。

 

おわり