「さぁ、はじめよう!」
と教員が元気に掛け声をかける。
その掛け声に合わせて室長が号令をかけ、挨拶を行う。
まぁ、自然なことですかね?
でも、授業で学ぶ主体者って子どもなんですよね。
何で挨拶するんでしょう?なぜ礼をするんでしょう?
何を「お願いします!」なのか。
先生にやるよ!
って言われなくても、
「(1時間)お願いします。」と言えることってとても大切だと感じています。
アクティブラーニングってそういうところから始まってる気がするんです。
最初の号令にまで問を立てられると、アクティブ(学びが開けた状態)になっていると言えるかもしれないです。
当たり前に”問”を立てらえる子どもたちにすること、これがアクティブラーニングの一つの使命だと思います。
教室の中で、誰もわからない”問”がたくさん出る授業って良いし、
40人で、一人でも多く、一つでも多くの問題が出来るようにようになることも大切。
ってことで、授業の始まりって大切。
おわり。