[嬉しい編]
握手だったり、写真だったり、話だったり、抱負だったり、心配されたり。笑
特別な日でしたが、良い意味で特別感がなく、巣立っていきました。
嬉しいような寂しいような変な感じです。
(文章は少ないですが、本当に感動しました。この感動は僕だけのものです。笑)
[複雑な感情編]
今日まで、色んなことがありました。挙げていけば、数え切れません。
でも、卒業していくんですよね。この日になれば。
私は、この日を体験して、
この日がどっちみち訪れるなら、私自身、もう少し接し方があったんじゃないかな?
って思います。
また、
最後がOKならすべてOK(結果的に卒業式までこれば?過程は・・・?)
もう少しOKな部分、あってもいいんじゃないか?
何かを強いる必要あるのか?
強いることで彼らはどんな成長をしたのか?
「自立」というテーマに進んだのか?
やはり疑問は尽きません。
で。
[この気持ちはどうすればよいの?編]
最近は、こんな気持ちを、先輩先生方には打ち明けています。
若輩者の言葉に耳を傾けくれる先輩先生です。
私は、この思想を否定されるのが嫌で、怖くてあまり話しませんでした。
話していく中で感じたことは、
先輩先生は、上記で挙げたことは重々承知しているのです。
そのうえで、学校を運営するために、やらねばならないことがあると教えてくれます。
もうここまで来たら、己の選択に託されているんだなと。
そう思います。
子どもたちには、「選択して行動して責任をもつこと。」を伝えています。
自分はやり切れていない部分があります。(集団の中で、どうしても・・・です。)
思想・理想に行動が伴わない部分があります。
(自分の理想が子どものためになっているかは別として。)
良い・悪いではなくて、
合う・合わないの問題なのかとも思います。
迷ってはいません。
今は出来る事を積み重ねるだけです。
でも、卒業式に考えておきたいことでもあると思いました。
というわけで、
3年生、3-6のみんなありがとう!
終わり。